ホームページで集客する方法【個人事業主向け】5つの改善ポイント

「ホームページを作ったけど問い合わせが来ない」

こんな悩みを持っていませんか?

  • ホームページのアクセスが少ない
  • アクセスはあるけど問い合わせが来ない
  • どこを改善すればいいかわからない
  • 予約・問い合わせの導線が弱い
  • 集客できるホームページにしたい

この記事では、ホームページで集客する方法を、個人事業主向けに5つの改善ポイントで解説します。

目次

ホームページ集客が難しい3つの理由

ホームページで集客しようとした時に、うまく行かない理由として3つ挙げられます。

集客できない3つの理由について

理由
そもそも見られていない(アクセスが少ない)

現在のホームページがどのくらいのアクセスがあるかを調べましょう。

  • 検索しても出てこない
  • SNSからの導線がない
  • Googleマップに出てこない

このような場合は、以下の原因が挙げられます。

  • SEO対策ができていない
  • Googleビジネスプロフィールに登録していない
  • InstagramなどのSNSと連携していない
理由
見られているけど行動されない(導線が悪い)

アクセス数はあるものの、アクションがない場合には、このような問題があります。

  • アクセスはあるけど予約・問い合わせに至らない
  • 何をすればいいかわからない
  • 予約ボタンが見つからない

このような場合は、以下の原因が挙げられます。

  • CTAボタン(行動を促すボタン)が目立たない
  • 予約方法がわかりにくい
  • 電話番号しか書いていない
理由
何を提供しているか伝わらない(情報不足)

ホームページの内容が不足していると、お客様の関心が薄れてしまいます。

  • 何をしてくれるかわからない
  • 料金がわからない
  • 誰に向けたサービスかわからない

このような場合は、以下の原因が挙げられます。

  • サービス内容が曖昧
  • 料金表がない
  • ペルソナ(お客様像)が不明確

ホームページ集客の5つの改善ポイント

上記の「集客できない3つの理由」に当てはまる場合には、改善ポイントを参考にホームページを編集しましょう。

集客できるようになるには、5つのポイントが大切です。

改善ポイント① Google予約システムを設置する

このような場合、お客様は予約を諦めてしまいます。

  • 問い合わせフォームだけ
  • 電話番号だけ
  • 営業時間外は対応できない
  • 予約の空き状況がわからない

お客様の心理として、

  • 「電話するのは気が引ける」
  • 「営業時間内に電話できない」
  • 「問い合わせフォームは返信が遅そう」
  • 「空いているかわからない」

このように不安が多い状態では、問い合わせしづらくなってしまいます。

解決策:Googleカレンダー予約システムの利用

Googleカレンダー予約システムを使うことで、問い合わせのハードルがぐっと下がります。

  • 24時間いつでも予約可能
  • 空き状況が一目でわかる
  • ダブルブッキング防止
  • 自動で予約確認メール
  • 完全無料

設置方法についてはこちらの記事をご覧ください。

Googleカレンダー予約システムの設置場所

おすすめの場所は、以下の4箇所です。

  1. トップページの上部
  2. サービス紹介ページの最後
  3. 各ページのサイドバー
  4. フッター

ボタンの文言についてはこのように記載します。

良い例)
「ご予約はこちら」
「空き状況を確認」
「今すぐ予約」

悪い例)
「お問い合わせ」(予約と問い合わせは分ける)
「こちら」(何ができるか不明)

改善ポイント② Googleビジネスプロフィールと連携

このような場合、お客様は来店を諦めてしまいます。

  • Googleマップに表示されない
  • 検索してもホームページが出てこない
  • 店舗情報が古い

お客様の心理として、

  • 「Googleマップで探したけど見つからない」
  • 「営業時間がわからない」
  • 「口コミが見れない」

このように、店舗の情報が不足している状態では競合店と比較したときにアプローチが弱くなってしまいます。

解決策:Googleビジネスプロフィールに登録

グーグルビジネスプロフィールを使うことで、必要な店舗情報をお客様に届けることができます。

  • Googleマップに表示される
  • 検索結果に店舗情報が出る
  • 口コミが集まる
  • ホームページへの導線ができる
  • 完全無料

設定方法については、こちらの記事をご覧ください。

GoogleビジネスプロフィールにホームページURLを設定

Googleビジネスプロフィールは、あくまでも窓口。
詳細な商品やサービスについてはホームページと連動することで導線がスッキリします。

ホームページの他に、予約システムのURLやメニューのURLも設定することをおすすめします。

改善ポイント③ Instagram・SNSから導線を作る

ホームページより先に、手軽に情報を見ることができるのがSNSのメリットです。
しかし、このような場合にはお客様は興味を失ってしまいます。

  • ホームページが検索で見つからない
  • アクセスが少ない
  • SNSとホームページが連携していない

多くのお客様はこのような行動を取ります。

  • Instagramでお店を見つける
  • プロフィールを見る
  • 「リンクがない…」
  • 諦める

来店しようと思っても途中で挫折してしまうのは、もったいないですよね。

解決策:Instagramとホームページをつなぐ

Instagramとホームページをリンクさせることで、途中離脱を防ぐことができます。
リンクの仕方には3つあります。

①Instagramプロフィールにホームページリンク
  • Instagramビジネスアカウント
  • プロフィール編集
  • ウェブサイト
  • ホームページURLを設定

Instagramでリンクを設定する方法については、こちらの記事をご覧ください。

②ストーリーズでホームページを紹介
  • Instagramストーリーズ
  • リンクスタンプ
  • ホームページURL
  • 「詳しくはこちら」
③投稿でブログ記事を紹介
  • Instagram投稿
  • 「新メニューのご紹介」
  • 「詳しくはプロフィールのリンクから」
  • ホームページのブログへ誘導

改善ポイント④ CTAボタンを目立たせる

このような場合、予約に結びつかないことがあります。

  • 予約ボタンが小さい
  • どこに予約ボタンがあるかわからない
  • スマホでタップしにくい

お客様の心理として、

  • 「予約したいけど、どこから予約するの?」
  • 「電話番号しか書いてない」

このように次のステップに移れない時、予約をしようと思っても諦めてしまいます。

解決策:CTAボタンを目立たせる

CTA(Call To Action): 「行動を促すボタン」のこと

お客様が予約しやすいように、CATボタンを設置しましょう。

例)
・「ご予約はこちら」
・「今すぐ予約」
・「メニューを見る」
・「お問い合わせ」

CTAボタンの設置場所

必須の場所は4つです。

①ファーストビュー(最初に見える場所)

トップページを開いた瞬間に「ご予約はこちら」ボタンが見えることで、お客様がすぐに予約できます。

②各ページの最後

サービス紹介を読み終わった後に「ご予約はこちら」ボタンがあることで、そのまま予約へ繋がります。

③サイドバー(PC表示)

どのページを見ていても右側に「ご予約」ボタンが常に表示されていると、どのタイミングでも予約できるようになります。

④フッター(最下部)

ページの最後まで見た人向けに「ご予約はこちら」を設置することで予約に結びつきやすくなります。

CTAボタンのデザイン

デザインによってもクリック率は変化します。

このようなボタンは、好まれません。

  • 小さすぎる
  • 背景と同じ色
  • 文字だけ(ボタンに見えない)
  • 「こちら」だけ(何ができるか不明)

ボタンの色や大きさを見直してみましょう。

  • 目立つ色(背景と差がある)
  • 大きいサイズ(スマホでタップしやすい)
  • わかりやすい文言
  • 余白がある(押しやすい)

改善ポイント⑤ サービス内容・料金を明確にする

このような場合、お客様は問い合わせを諦めてしまいます。

  • 何をしてくれるかわからない
  • 料金が書いていない
  • 「応相談」「お問い合わせください」

お客様の心理として、

  • 「料金がわからないから問い合わせしにくい」
  • 「高そう」
  • 「何をしてくれるかわからない」

このように、敷居が高く感じると問い合わせを諦めてしまいます。

解決策:7W3Hで整理する

7W3Hとは: 情報を整理するフレームワーク

7W3Hを整理することで、お客様は「自分に話しかけている」ように感じ、親近感が生まれます。

7W3Hについてはこちらの記事をご覧ください。

7W3Hでサービスを整理

提供しているサービスを、7W3Hで整理してみましょう。

例)
Who:〇〇カフェが
What:地元野菜のランチコース
Whom:ゆっくりランチを楽しみたい方へ
When:平日11:00〜14:00
Where:水戸市〇〜町
How much:1,500円
How:予約優先(当日もOK)
How many:1日3組限定
Why:地元野菜の美味しさを知ってほしい


料金表についても同様です。

ランチ:応相談
ディナー:お問い合わせください

この情報だけでは、どのようなランチなのかが分かりません。

例)
【ランチコース】1,500円
- 前菜プレート
- メイン料理
- デザート
- ドリンク

【ディナーコース】3,000円
- 前菜3種
- スープ
- メイン料理
- デザート
- ドリンク
デジこまちゃん

具体的に表示することで、お客様もイメージできますね!

ペルソナに合わせた情報発信

7W3Hで整理する際に、ペルソナを設定しましょう。

誰に向けたサービスかが明確になり、お客様に「私のこと!」と思ってもらえるようになります。

ペルソナの作り方についてはこちらの記事をご覧ください。

すぐできるホームページ改善チェックリスト

すぐにできるホームページ改善チェックリストを参考に、セルフチェックしてみましょう。

【基本情報】
[ ] 店舗名・サービス名が明確
[ ] 営業時間・定休日を記載
[ ] 電話番号・メールアドレスを記載
[ ] 住所・地図を掲載(店舗の場合)
[ ] アクセス方法を記載

【予約・問い合わせ導線】
[ ] 予約ボタンが目立つ
[ ] 予約方法が明確
[ ] Google予約システム設置
[ ] 問い合わせフォーム設置
[ ] LINE公式アカウントへのリンク

【サービス情報】
[ ] サービス内容を具体的に記載
[ ] 料金表を掲載(税込表示)
[ ] メニュー・コースを明示
[ ] よくある質問(FAQ)
[ ] ビフォーアフター写真(サロン等)

【SNS連携】
[ ] LINE公式アカウントリンク
[ ] Instagramリンクを設置
[ ] SNSアイコンを目立つ場所に
[ ] Instagram投稿の埋め込み

【SEO基礎】
[ ] ページタイトルに地域名・サービス名
[ ] メタディスクリプション設定
[ ] 画像にalt属性(代替テキスト)
[ ] スマホ対応(レスポンシブデザイン)
[ ] ページ表示速度が速い

よくある質問

ホームページのアクセス数はどれくらい必要ですか?

業種によりますが、目安は以下の通りです。

店舗型ビジネス(カフェ・サロン等)
月間100〜500アクセス
- 地域検索で上位表示が重要
- 少ないアクセスでも予約に繋がりやすい
オンラインサービス(教室・コンサル等)
月間500〜1,000アクセス
- 全国展開なので母数が必要
- アクセスが多い方が有利
デジこまちゃん

アクセス数よりも「予約・問い合わせ率」が大切ですよ。

SEO対策って何をすればいいですか?

A. まず基本から始めましょう。

1. ページタイトルに地域名・サービス名
良い例:
「水戸市のカフェ|地元野菜のランチが人気〇〇カフェ」

悪い例:
「〇〇カフェ」
2. メタディスクリプション(説明文)を設定
例)
「水戸市〇〇町のカフェ。地元野菜を使ったヘルシーランチが人気。
1日3組限定で、ゆっくりお食事をお楽しみいただけます。
ご予約はホームページから24時間受付中。」
3. 見出しにキーワードを含める
H1:水戸市のカフェ〇〇
H2:地元野菜のランチメニュー
H2:アクセス・営業時間
4. スマホ対応

Googleはスマホ対応を重視しています。

  • レスポンシブデザイン
  • 文字が読みやすい
  • ボタンがタップしやすい

パソコンだけではなく、スマホでの表示もチェックしましょう。

WordPressは必要ですか?

必須ではありませんが、おすすめです。

ページの更新頻度が低い場合には、ノーコードツール(ペライチ、Wix、Jimdoなど)も利用しやすいでしょう。

しかし、カスタマイズしながら使う場合にはWordPressを推奨します。

WordPress推奨理由
  • ブログ記事を書きやすい
  • SEO対策しやすい
  • Google予約システムと連携しやすい
  • プラグインが豊富
  • カスタマイズしやすい
制作会社に頼むべきですか?

予算次第ですが、まず自分で作ってみるのをおすすめします。

自分で作る場合
メリット:
✅ 低コスト(月額1,000円〜3,000円)
✅ 自分で更新できる
✅ すぐに始められる

デメリット:
❌ デザインの自由度が低い
❌ 時間がかかる
制作会社に頼む場合
メリット:
✅ プロのデザイン
✅ SEO対策済み
✅ 時間を節約できる

デメリット:
❌ 初期費用:10万円〜50万円
❌ 月額保守費用:5,000円〜
❌ 更新に時間がかかる

集客できないうちに高額な制作費をかけるのはリスクが高いです。
まず自分で作ってみて、集客できるか確認してから外注を検討しましょう。

アクセス解析は必要ですか?

はい、必須です。

Googleアナリティクスで確認すべきことは4つあります。

  • セッション数(アクセス数)
  • ユーザー数(訪問者数)
  • どのページが見られているか
  • どこから来ているか(検索・SNS・直接)
  • スマホ・PCの割合

まとめ

ホームページで集客するには、5つの改善ポイントがあります。

まずはチェックリストを使って 改善できるところから始めましょう。

小さな改善の積み重ねで 確実に集客できるホームページになります。

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